合太、並太?合細、中細どちらが太い?毛糸の太さ一覧表

毛糸の並太と合太どちらが太いのかいつもわからなくなってしまう方、是非ご活用ください。

合太、並太?合細、中細どちらが太い?

毛糸の太い順から並べると下記のようになります。

超極太>極太>並太>合太>中細>合細>極細>超極細

合太は並太より細い、合細は中細より細いので「合」と付く方が細いと覚えると良いと思います。

糸の太さ、ゲージ、棒針サイズの一覧表

見やすいように糸の太さとゲージ、棒針サイズを一覧にしました。ゲージはおおよそになりますのであくまでも参考程度にご覧ください。毛糸のラベルに記載してあるものが適正です。

合細や合太はなんて読むかわからない方も多いと思いますので読み方も書いてみました。

糸の太さ(読み方)ゲージ棒針
超極太(ちょうごくぶと)4~12目
5~17段
15号
7~15mm
極太(ごくぶと)12~16目
16~24段
9~14号
並太(なみぶと)17~22目
22~31段
5~8号
合太(あいぶと)22~24目
29~35段
4~5号
中細(ちゅうぼそ)24~32目
31~38段
2~3号
合細(あいぼそ)30~40目
39~56段
1~2号
極細(ごくぼそ)44~60目
57~84段
0~2号
超極細(ちょうごくぼそ)60~105目
78~147段
0号

ゲージの確認方法

ゲージとは10cm角の中に何目何段入っているかを表します。例えば、下の編み地のゲージは10cm角にヨコ:8目、タテ11段入っているのでゲージは8目11段になります。

目数、段数が多ければ多いほど糸が細く、使う棒針のサイズも細くなります。

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